ITの知識がまったくない人にとって、ITパスポートは聞き慣れない用語も多く、勉強の仕方に困りますよね。
ですが、ご安心ください。
ITパスポートにはコツがあり、しっかりと勉強すればどんな人でも合格が目指せる国家資格です。
本記事を書いている私もITの知識なしで勉強を始めましたが、約2ヶ月でITパスポートを取得できました。
以下が合格証書です。
なお、試験結果は以下のとおり。
総合評価点を見ると決して余裕ではありませんが、なんとか合格しました。
本記事では私がITパスポート取得のために実践した勉強方法や合格するためのコツをご紹介します。
なお、記事の最後には、実際に私がこなした約2ヶ月間の勉強スケジュールも公開しているので、ぜひ最後までご覧ください。
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Contents
ITパスポートとは?
ITパスポートとは、IT系の国家資格の1つ。
取得すれば、ITに関する最低限の知識があることを証明できます。
公式サイトでは以下のように述べています。
なお、試験内容の詳細は以下のとおりです。
試験内容
項目 内容 試験時間 120分 出題数 小問:100問(*1) 出題形式 四肢択一式 出題分野 ストラテジ系(経営全般):35問程度
マネジメント系(IT管理):20問程度
テクノロジ系(IT技術):45問程度合格基準 総合評価点600点以上であり、かつ分野別評価点もそれぞれ300点以上であること 総合評価点
600点以上/1,000点(総合評価の満点)分野別評価点
ストラテジ系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
マネジメント系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
テクノロジ系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点)試験方式 CBT(Computer Based Testing)方式(*2)
受験者はコンピュータに表示された試験問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答します。採点方式 IRT(Item Response Theory:項目応答理論)に基づいて解答結果から評価点を算出します。
試験時間は120分ありますが、出題数が100問と多め。四肢択一式とはいえ、見直しを含めると意外と時間は少なく感じました。
また、総合評価点が合格ラインの600点を超えていても、各分野の評価点が300点を超えていなければ合格できません。
ITパスポートの難易度【ITの知識なしでも受かります】
ITパスポートは国家資格のなかでも難易度は低めと言われています。
というのも、毎年の合格率は50%前後と決して低くはないので、しっかりと勉強すればITの知識がない人でも受かるからです。
合格率のデータは以下からご覧ください。
実際、私は文系なのでITの知識は皆無でしたし、仕事も福祉系でITとは無縁。学生時代の成績も底辺です。
こんな私でも受かるレベルなので、国家資格のなかでは取得しやすい資格と言えるでしょう。
とはいえ、個人的な感想を述べますと、ITについて無知の状態での勉強は大変でした。
なので、どうせ苦労するなら、新しい知識を得る最高の機会だと思って楽しみましょう。
ITパスポートの勉強のコツ
さて、ここでは私がITパスポート合格のために実践した勉強のコツをご紹介します。
まず以下の2つを用意しましょう。
ITパスポートの勉強に必要なもの
- ITパスポート試験過去問道場
- いちばんやさしいITパスポート
それぞれ解説します。
ITパスポート試験過去問道場
ITパスポート試験過去問道場とは、ITパスポート試験の過去問演習に取り組めるWeb問題集です。
使い方のコツは大きく分けて2ステップです。
- 分野指定をして解く
- 模擬試験を解く
画像つきで解説していきます。
※なお、私は主にスマホ版を使用していたので画像もスマホ画面ですが、PC版でもOKです。
分野指定をして解く
まずは過去問道場を開いてみましょう。
すると、分野指定というタブがあるのでクリック。
大きくストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系と分かれていて、かつ各分野ごとに項目があるのがわかると思います。
一番上の全項目チェックをOFFにしましょう。
次に下にスクロールしていき、「+開催回を指定して絞り込む」をクリックして、最新の1年分の試験を抜かした過去5年分にチェックを入れます。
過去6年分を勉強すれば、ある程度の合格に必要な力が身につくはず。
あとは一番上の項目から問題を解いていくだけです
項目を選択。
下にスクロールして「出題開始」をクリック。
選択した分野の過去5年分の問題が出題されます。
間違えたり理解が浅いと思ったら、必ず解説を読み、要点だけ押さえてメモをしておきましょう。
私はiPhoneのメモにひたすら保存していました。
このように、分野ごとに問題を解きつつ、不正解だったり理解が浅かったりした問題はメモしていきます。
ポイント
なお、分野ごとの演習は必ず全問正解できるまで繰り返しましょう。
できたら次の分野に移ってください。
模擬試験をやる
5年分の分野別の演習を一通り終えたら、最新の過去問を模擬試験形式で解きます。
模擬試験のタブをクリック。
矢印マークをクリックして過去問の一覧を出します。
一番上の最新の過去問を選びましょう。
出題開始をクリックすれば始まります。
最新の過去問を解いたら、過去6年分を古い順から挑戦していきます。
ITパスポートに合格するには過去問は多くこなすことが重要です。
ポイント
模擬試験では最低でも正解率80%以上を目指しましょう。
70%台だと合格するには心配な点数なので、時間を置いてもう一度解いてみてください。
いちばんやさしいITパスポート
いちばんやさしいITパスポートとは、ITパスポート試験の参考書です。
この参考書は初学者の私でも理解しやすかったですし、難しい用語などもユニークなイラストを含めながら噛み砕いて解説してくれます。
章の節目には過去問を小テストのように出してくれるので、理解を深めやすいのもポイント。
では、いちばんやさしいITパスポートの使い方のコツを解説していきます。
こちらも大きく分けて2ステップです。
- 一通り読む
- ノートにまとめる
それではご覧ください。
一通り読む
まずは一通り読みましょう。
ノートにまとめるなど、いきなり必死に覚えようとする作業は必要ありません。
なぜなら、ノートにまとめていると読み終えるまでにかなりの時間を浪費するので、効率が悪いからです。
また、一通り読むことでITパスポートの全体像がわかるので、後から理解を深めやすくなります。
やり方としては、付属の赤シートで赤文字で書かれている重要用語を隠しながら読み進めます。
なるべく赤文字の用語を覚えようしつつも、とりあえず内容を頭に入れておく感じで大丈夫です。
そのかわり、章の節目の過去問は全問正解できるようにしましょう。間違えたらやり直してください。
とはいえ、小テストのようなものなので問題数も少ないです。2~3度繰り返せば全問正解は容易なはず。
ノートにまとめる
その後はまた最初から読みますが、次はノートにまとめながら進めます。
ただし、要点だけまとめるようにしましょう。
理由は、参考書に書かれている内容を丸々まとめるより、自分なりにポイントを押さえてまとめたほうが頭に入りやすいからです。
参考になるかわかりませんが、以下の画像は私が実際に使用していたノートです。
もし、いちばんやさしいITパスポートの口コミが気になるようでしたら、以下の記事をご覧ください。
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ITパスポートに合格するためのコツ
ITパスポートの勉強のコツがわかったところで、次は合格するためのコツを解説していきます。
ITパスポートに合格するためのコツは以下の6点です。
ITパスポートに合格するためのコツ
- 勉強の目途が立ってから試験に申し込む
- 模擬試験で意識するポイント2つ
- 本番はスピードも大事
- 途中退出する人が続出!?焦らない!
- 問題が難しく感じても落ち着く
- 難しい問題は捨てる
1つずつ説明します。
勉強の目途が立ってから試験に申し込む
私はある程度の勉強の目途が立ってからITパスポート試験に申し込みました。
というのも、先に受験日を決めるより、じっくり勉強して理解を深めてから申し込んだほうが受かる可能性が高いと判断したからです。
事前に受験日を設定したほうが自分を追い込めるという意見もありますが、1日に確保できる勉強時間もわからなかったので、私は急いで申し込むことはしませんでした。
試験を申し込むタイミングの目安は以下の2点です。
- 過去問道場の5年分の分野別演習を完璧にする
- いちばんやさしいITパスポートを一通り読み終える
まず、過去問道場の5年分の分野別演習を完璧にすることを1つの目安とします。
あとは模擬試験をひたすらこなすだけという状態です。
もう一つは、いちばんやさしいITパスポートを一通り読み終えるところまでが目安です。
ITパスポートの全体像がわかったところで、あとはノートにまとめながら理解を深めるだけという状態にします。
※具体的なやり方は前の項目のITパスポートの勉強のコツを参照してください。
あとは試験日まで、平日はいちばんやさしいITパスポートをノートにまとめる作業、週末は模擬試験をひたすら解くといった流れです。
模擬試験で意識するポイント2つ
模擬試験では以下2つのポイントを意識しておきましょう。
- 60分以内に解く
- 正解率は最低でも80%以上
理由は、本番は思ったよりも時間が足りなくなるからです。
私も過去問の模擬試験は完璧にして挑みましたが、本番は似たような問題が少なく、難易度が高めでした。
少し考える時間を設けながら問題を解いていくと、時間は120分もあるのにも関わらず、見直しは3分の2ほどでしかできず試験が終了してしまいました。
模擬試験は繰り返し解いていると問題を覚えるので、解くのは容易になってくると思います。
なので、模擬試験では少し自分に厳しく、60分以内に解きつつ正解率は最低でも80%を目指しましょう。
本番はスピードも大事
試験本番はスピードも大事です。
120分間で100問の解いて、さらに見直しまでやるとなると、ゆっくり解いている時間はありません。
ITパスポートは暗記するだけでは合格が難しく、考える時間が必要な問題も出題されます。
なので、考えれば解ける問題は考える。考えてもわからない問題は直感で解答しておきましょう。
見直しのときに改めて回答すればOKです。
途中退出する人が続出!?焦らない!
試験本番では、早めに解き終わって途中退出する方も多いと思います。
そういった場合でも、焦らず周りの雰囲気に流されないことが重要です。
「自分も早く終わらせないと!」という気持ちが出てしまうと、冷静に問題文を読むことができず、本来なら解ける問題も間違えてしまう可能性があります。
しかし、「ここで焦ったら落ちる!」という気持ちもあったので、試験終了までしっかりと見直しをしていました。
結局時間が足りず、見直しは最後までできませんでしたが・・・。それでもなんとか合格できなので良かったです。
ITパスポート試験で途中退出できるほどの余裕がある方は、現役の大学生やIT系に勤めているような実力者だと思っておきましょう。
そういった人たちに合わせる必要はありません。
時間を目一杯使い、自分のペースで臨んでくださいね。
問題が難しく感じても落ち着く
ITパスポート試験本番は過去問と勝手が違い、思ったよりも難しく感じます。
ですが、しっかりと勉強してきたなら問題文をよく読めば解けるはず。まずは落ち着きましょう。
私も試験本番まではそれなりの準備をして臨んだつもりでしたが、過去問よりも難しく、似たような問題もあまりなかったので焦りました。
なので、試験本番はこれまで勉強してきたことにプラスして、冷静さも重要です。
もし問題が難しく感じでも落ち着いて対処しましょう。
難しい計算問題は捨てる
計算問題は取捨選択しましょう。難しいと感じたら捨てるのも合格のコツ。
なぜなら、ITパスポートは満点を目指す試験ではないからです。出題範囲が広いので、全問正解するのはかなり難しいといえます。
また、ITパスポートは分野別にバランスよく勉強する必要があります。だからこそ、苦手なものばかりに時間をかけないことも重要です。
以下の記事では捨てるべき問題と捨てるべきではない問題をまとめています。
ITパスポートの計算問題は捨てるべき?【難しいと感じた問題は捨てるべきです】
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ITパスポートに合格した約2ヶ月間の勉強スケジュール
最後に、私がITパスポートに合格した約2ヶ月間の勉強スケジュールをご紹介します。
勉強期間は令和4年2月14日(月)〜4月23日(土)、総勉強時間は約170時間ほどです。
私が勉強に確保していた時間は以下のとおり。
<場所> | <勉強時間> |
職場のスキマ時間 | 30分〜1時間 |
自宅(平日) | 朝20分、夜1時間〜1時間半 |
自宅(休日) | 3時間〜4時間 |
ざっと上記のようなペースで勉強していました。
それではスケジュールを見ていきましょう
2月14日(月)〜
✓スマホで過去問道場を始める
過去問道場はスマホでもできるので、職場の昼休憩などスキマ時間を利用し、ひたすら演習してはiPhoneのメモに記入を繰り返していました。
やり方はITパスポートの勉強のコツで解説したとおりです。
まずは過去問道場の分野別5年分の演習を解き始めます。
2月22日(火)〜
✓職場のスキマ時間に過去問道場
✓いちばんやさしいITパスポートを読む
いちばんやさしいITパスポートを購入したので、自宅で読み始めます。
付属の赤シートを駆使しつつ、「あっ!ここ過去問で出題されてたな」とか思いながら、じっくり読んでいきましょう。
この時点で、
- 職場のスキマ時間⇒スマホで過去問道場
- 自宅⇒いちばんやさしいITパスポートを読む
といったスタイルが確立します。
3月26日(土)〜
✓職場のスキマ時間に過去問道場
✓いちばんやさしいITパスポートをノートにまとめ始める
過去問道場は変わらずスキマ時間で解き進めます。
約1ヶ月かけていちばんやさしいITパスポート読み終えたので、ここからはノートにまとめる作業を開始。
4月1日(金)〜
✓いちばんやさしいITパスポートをノートにまとめる
✓週末に模擬試験を解く
4月に入っても、いちばんやさしいITパスポートをノートにまとめる勉強は継続しています。
4月に入った頃には過去問道場の分野別の演習が完璧になったので、一度、最新の過去問を模擬試験形式で解いてみました。
正解率はうろ覚えですが、70%台だったはず。
目標は模擬試験で合格率80%なので、油断は禁物。まだ本番まで力をつける必要がありました。
それ以降は週末に模擬試験を最低でも一年分は解くようにしていました。
やり方としては、過去問6年分を古い順から解いていけばOKです。
4月22日(金)試験前日
✓過去問道場の模擬試験をランダムにして挑戦
✓いちばんやさしいITパスポートをまとめたノートを読み返す
試験前日は模擬試験をランダムにして挑戦します。
あとは、いちばんやさしいITパスポートをノートにまとめたものを読み返して、少しでも理解を深められるように悪あがきしておきましょう。
4月23日(土)試験当日
当日の朝はいちばんやさしいITパスポートをまとめたノートを少し読み返して、自宅を出ました。
あとは試験本番まで特になにもせず、心を落ち着かせながら試験開始を待つのみ。
なお、ITパスポート試験当日の持ち物や試験までの流れについては以下の記事でまとめています。
【当日の不安を解消】ITパスポート試験に必要な持ち物と流れ。注意点まで徹底解説!
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ITパスポート試験当日の持ち物と流れ
試験当日の持ち物と流れを確認しておきたい方は以下の記事からどうぞ。
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ITパスポートの勉強時間を確保できる自信がないなら?
もし勉強時間を確保するのが難しいようでしたら、通信講座を利用するのも選択肢の一つです。
スマホひとつで勉強できるので、仕事のスキマ時間でも質の高い学習が可能。普段帰りが遅い社会人の方であれば、通勤・職場の昼休憩でも勉強時間を確保できます。
興味があればチェックしてみましょう。
ITパスポートの勉強と合格のコツまとめ
まず、ITの知識がない初学者の方は以下の勉強時間を参考にしてみてください。
期間 | 令和4年 2月14日〜4月23日 |
平日の勉強時間 | 1〜2時間 |
休日の勉強時間 | 3〜4時間 |
総勉強時間 | 約170時間 |
とはいえ、私はこの勉強時間でも余裕ではありませんでした。
もし心配な方は3ヶ月くらい勉強時間を設けると安心かもしれません。
ITパスポートの勉強には以下の2つを用意しておきましょう。
ITパスポートの勉強に必要なもの
- ITパスポート試験過去問道場
- いちばんやさしいITパスポート
勉強のコツはITパスポートの勉強のコツを参考にしてください。
ITパスポートに合格するためのコツは以下の6つ。
ITパスポートに合格するためのコツ
- 勉強の目途が立ってから試験に申し込む
- 模擬試験で意識するポイント2つ
- 本番はスピードも大事
- 途中退出する人が続出!?焦らない!
- 問題が難しく感じても落ち着く
- 難しい問題は捨てる
こちらはITパスポートに合格するためのコツを参考にどうぞ。
なお、計算問題の取捨選択はぜひしておくべきなので、以下の記事もあわせてご覧ください。
ITパスポートの計算問題は捨てるべき?【難しいと感じた問題は捨てるべきです】
ITパスポート試験の勉強をしていますが、計算問題が苦手で困っています。思い切って計算問題を捨てるのはどうだろう。それでも合格できるの? ITパスポートは、国家資格のなかでも比較的簡単に取 ...
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私が実際にこなした勉強スケジュールをもう一度見たい場合はITパスポートに合格した約2ヶ月のスケジュールをどうぞ!
ITパスポートは国家資格のなかでは比較的簡単といわれていますが、ITの知識がない私にとっては難しく感じました。
その分、合格した時の達成感は最高でした!
試験日までの勉強期間も、自分の知らない世界を知れているようで、楽しく取り組めたのも大きかったです。
ITパスポート試験を通して、30代になって勉強するのは素晴らしいことだと改めて感じましたし、充実したものになりました。
なので、この記事を読んでくださっている方にも、ぜひ合格目指して頑張ってほしいです。
とにかく、勉強を楽しんでください。
【関連記事】
ITパスポートの計算問題は捨てるべき?【難しいと感じた問題は捨てるべきです】